2023年度

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中学校

【2023年度合格】T・Yくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • AICJ中

 僕は六年生のときに白石学習院に入塾しました。一回目の模擬試験は自信があったのですが、あまりよくありませんでした。僕は特に国語が苦手でした。僕は勉強しても、模擬試験や答案練習会で国語の点数がなかなか上がりませんでした。そして、入試まで残りあと二か月というときに、ただ勉強するだけではだめだと気づいて、授業が終わったあとも残って勉強しました。そして、分からない問題はたくさん質問したり、復習したりしました。また、僕が一番苦手だった国語は家でたくさん勉強しました。その結果、僕は自分の第一志望校の国語の問題を、自信を持って解くことができました。そして、その学校に合格することができました。中学受験は人生で一度きりしかできません。だから、僕のように、入試まで残り二か月のところで本気を出すのではなく、毎日コツコツやることが必要だと思います。

【2023年度合格】Y・Mさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 広島なぎさ中

 私は、五年生の秋に入塾しました。中学受験というものは、とても大変で心が折れかけた時期もありました。でも、私があきらめずに最後までやりきることができたのは、将来の夢があったからです。私の将来の夢は国際公務員になることです。この夢は必ずかなえたいと思っています。そのためには中学受験を成功させることが大切だと思っていたので、最後まであきらめずにやることができました。私は塾に入ってから毎日自習に行きました。でも、なかなか思ったように結果が出ませんでした。五年生のみなさんも同じような人がいると思います。あせらないでください。私は、あせってしまい自習には行くけど勉強はしないという状況になってしまいました。一つだけ覚えていてほしいのが、感謝の思いを忘れないことです。みなさんが知らないところで支えてくれている人がたくさんいます。がんばってください。

【2023年度合格】G・Sくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • AICJ中
  • 広大附属中

 僕は、三年生の時に入塾しました。そして、Vクラスでスタートしましたが、模擬試験でどんどん周りに追い抜かされ、上位者にのれなかったこともありました。しかし、はずかしがってやらなかった質問をどんどんするようにしたことで上位者にのれるようになり、最終的に第一志望校に合格することができました。みなさんには受験勉強をする上で、「しっかり質問してしっかり理解する」ことを大切にしてほしいです。
 最後に受験生のみなさんに伝えたいことが二つ。まず一つ目は、入試では絶対に最後まであきらめずに解いてください。最後まであきらめずに解いたその一問だけで、泣くか笑うかが決まります。二つ目は最後まで解けなくても受かるのが入試だということです。僕もすべての学校の入試で、最後まで解けていません。切りかえて次の入試に臨んでください。努力を怠らず、質問をたくさんするように心がけて下さい。

【2023年度合格】I・Sさん

  • 安田女子中
  • 広島女学院中

 私は、合格して分かった事が二つあります。
 一つ目は、努力は結果に出てくることです。私は模擬試験の時、すごくがんばった回と少し勉強が足りなかった回で結果が大きく違っていました。やはり、努力は受験をする上で一番必要な事だと実感しました。
 二つ目は、最後まであきらめずに取り組む事です。よく考えると時々ひらめく時もあるし、新しい気づきもあったからです。
 次受験をするみなさん、今伝えたことの他にも体調の管理やその時の運もあると思います。全てを味方につけて努力し続けて下さい。きっと結果がついてきてくれます。がんばって!

【2023年度合格】F・Kくん

  • 広大附属中
  • 修道中
  • AICJ中

 僕は三年生の頃から塾に通い始めました。三・四年生の頃はなかなか成績が伸びず、周りから差をつけられるばかりでした。また、渡された課題をとりあえずこなす程度であまり成長もありませんでした。
五年生になって初めての模擬試験では、理科と社会の影響もあって飛躍的に成績が上がり、成績上位者に載ることもできました。しかし、六年生になると再び成績が伸び悩み、そこから危機感が生まれてやる気が起きてきました。ただ、当然夏期講座などは全教科から課題が沢山出され、ついつい後回しにしがちだった僕はとても苦労しました。「あの時やっていればなぁ…」と後悔することも多かったけれど、そんな事を考えるよりこの失敗を次に活かさなければ意味がないと今改めて思います。そして、上がり下がりを繰り返しながらなんとか入試本番を迎えることができました。
僕は受験をすること、その受験で合格するために勉強をすることは当たり前ではなく、両親や塾の先生方のおかげでできたと思っています。今まで本当にありがとうございました。

【2023年度合格】N・Hくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • AICJ中

 僕は、四年生の終わりに入塾しました。そして、五年生の最初の模擬試験で、国語が得意で算数は苦手ということがわかりました。でも、僕は、五年生の間、ずっと国語で算数をカバーできればいいと思っていました。すると、Jクラスになってしまいました。その頃から、僕は、国語はこのままをキープして、算数は先生にたくさん質問をして、得意にすると決心しました。もちろん、苦手を得意に変えるのは、とても難しいです。けれど、僕は大好きなゲームを辞めてまでがんばりました。なぜなら、志望校に合格して、親を喜ばせようと思ったからです。その後、僕はFクラスになりました。そのとき、たくさん親にほめてもらって、うれしかったです。そして学校に受かったときは、もっとうれしかったです。そして、やりたいことをたくさんやりました。受験生に言いたいことは、「力を出し切ったらやりたいことをやれるから、今は受験後の自分を想像して、後悔のないように頑張って」です。

【2023年度合格】K・Aさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • AICJ中
  • 市立広島中

 私は三年生の終わり頃に体験入塾し、四年生で正式に入塾しました。正直、白石学習院への入塾テストはズタボロでした。音読み訓読みも、何を言っているのかさっぱり分かりませんでした。ただ知っている知識をテストにうめこんだ、という感じです。一応、入塾できたのですが、先生に「塾に入ったら、がんばらないといけないですね」と言われました。
 私は塾に入り、少しがんばりました。クラスの中で最下位ではないですが、良い成績ではありませんでした。特に算数が苦手で、授業の内容を教科書に写すことで精一杯でした。
 それから、自分から言って、Jクラスにうつりました。Jに行って最初のテストはまあまあだったのですが、そこから少し余裕ができ、あまり勉強をしなくなり、みるみる成績が落ちました。「やばい」とあせりながらも、「まあいいや、まだ先だし」という気持ちが大きく、遊んでばかりいました。
 そして、私は最後まで「受験生の自覚」を感じることはできませんでした。しかし、いろんな過去問を解き、少し自信がつきました。入試は緊張したけど、家族や先生方のおかげで緊張をほぐすことができました。ありがとうございました。

【2023年度合格】O・Kくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島なぎさ中
  • 広島国際学院中

 僕は、五年生の冬に入塾しました。入試まであと一年しかなく、とにかく時間がないと感じました。はじめは、授業の先生が言うことはなんとなくはわかりましたが、定着度確認テストや宿題では、まちがいがたくさんありました。しかし、少し塾に慣れてきた頃、習った範囲の定着度確認テストで良い点数をとることができました。このことから、まず五年生のみなさんには、なかなか点数が取れなかったとしても落ち込まず、授業の内容をしんけんに聞いてもらいたいです。
 基本的な定着度確認テストでは点数が取れましたが、模擬試験では点数がなかなかのびませんでした。しかし、それでもあきらめず、授業を聞いて、宿題をきちんとする、要するに「言われたことをちゃんとする」というのを徹底しました。すると、最後の答案練習会で二十八位を取ることができました。このことから、先生から言われたことをきちんとやっていけば、たとえ他の人より塾に入るのがおそくても、きっと志望校には合格できます。

【2023年度合格】N・Yさん

  • 市立広島中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

答案練習会や模擬試験の結果にあまり左右されない方がよいということがわかりました。結果を見ると自分の得意科目や不得意科目がわかり、勉強にやる気がでることもあります。
しかし、結果に振り回されると、点数が上がるとあまり勉強しなくなり、点数が下がるとその科目ばかり勉強してしまうということもあります。ものすごく勉強して第一志望校でA判定をとれた時に、あまり勉強しなくなりました。「答案練習会や模擬試験は入試ではない」と強く頭の中に入れることが大切です。これからの勉強次第では、どこにでも合格する希望を持つことができます。試験結果は最後の最後までわかりません。自分の取り組んできたことを思い出し、自分を信じてがんばってください。かならず良い結果が訪れます。

【2023年度合格】M・Aくん

  • 広大附属中
  • 県立広島中
  • 市立広島中
  • 広島学院中
  • 修道中

僕は、三年生から白石学習院に通い始めました。当時はまだ生徒がそこまで多くなくて、全教室合わせても二十人程しかいなかったため模擬試験ではとても良い成績をとっていました。しかし、四年生から六年生にかけて人数が増え、以前のように一位や二位をとることが難しくなりました。
六年生になってからは、過去問の得点は良かったものの最後の答案練習会で二十位近く順位を落としてしまいました。そして、僕は焦りました。いつもできていたことが入試直前に急にできなくなったからです。そこからは、僕は塾が無い水曜日も塾に来て九時三十分まで自習をしたり、朝早く起きて勉強をしたりして一点でも点数を上げようと努力しました。そして、その努力の甲斐あって第一志望の中学校に無事合格することができました。
最後に、受験をさせてくれた両親やずっと応援して下さった先生方に、心から感謝しています。本当にありがとうございました。