2024年度
年度から絞り込み
合格校から絞り込み
- 広大附属中
- 附属東雲中
- 広島なぎさ中
- 市立広島中
- 県立広島中
- 近大附属東広島中
- AICJ中
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
- 崇徳中
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 比治山女子中
- 広島国際学院中
- 協創中
【2024年度合格】Y・Kくん
- 修道中
- 広島城北中
- 広島なぎさ中
僕は小学三年生のときに白石学習院に入塾しました。初めは算数も国語もできていましたが、五年生になると科目も増え宿題も多くなって大変になりました。そうすると算数の偏差値が五十を下回ることも多くなり、Fクラスに残れるぎりぎりのラインまできてしまいました。そのときにN先生が担任になってくれて、提出物の管理・適切な勉強方法などを教えてくださいました。自習をサボってしまうとすぐに塾に呼ばれ、怒られるという日々でした。だけどその先生が東雲教室に移ってしまい、提出物の管理の仕方がわからなくなりました。すると算数の偏差値が一時三十九まで下がってしまいましたが、その後は徐々に上がっていき最後の答練会では五十五になりました。それは、親へアドバイスをもらったり塾からプラスで課題をもらったりしたおかげだと思っています。途中Jクラスに落ちてしまいましたが、修道中学校に合格できたのは親と塾の手助けがあったからです。皆さんも親への感謝を忘れず、諦めずに勉強に励んでください。皆さんが志望校に合格できるように願っています。
【2024年度合格】F・Yくん
- 広島学院中
- 広大附属中
- 修道中
- 広島なぎさ中
- 崇徳中
受験を通して学んだことは、効率よく勉強することが大切だということです。合格するためには量も必要だけれども、勉強の中身が一番大切だと感じました。
僕がこのように感じた理由は、自分が勉強と野球を両立しており、勉強の時間を多く取れなかったからです。
そして、先生の声掛けがあったから効率的な勉強ができたのだと思いました。一番心に残った言葉は「必要なものから少しずつやっていきなさい。」という言葉です。この言葉は野球で塾を休み、課題がたくさんあった時にかけられたもので、僕はこの言葉のおかげであせらず一つずつ取り組むことができました。
また、受験をするうえで心の支えとなっていたのは親の存在です。親は僕が不安な時にいつも安心させてくれ、応援してくれました。
受験は自分一人の力ではなく、まわりの人の支えでできたことだと思います。この受験の経験をこれからの勉強に生かしていきたいです
【2024年度合格】K・Yくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島なぎさ中
- 協創中
僕は小学六年の春、三月の終わりごろに白石に来ました。その時、僕は野球をしていて、十二月まで続けました。
そんな僕は協創中、広島なぎさ中を特待生合格、修道中、広島学院中も合格しました。このように六年生から入っても、スポーツ等と二刀流していても合格することはできます。しかも、僕は三回の模試、四回の答練会で一度も合格確実圏内に入ったことがありません。つまり、中学受験の合否は最後までわかりません。だから、トップや上位に今いる人はその順位を保てるように、今まで順位が低迷していた人は上位に上がれるようにがんばって下さい。
最後に、今ここにいるのは親がお金を払っているからです。そこを僕は忘れてしまっていたので、そこは忘れずにやって下さい。そして、志望校に合格してください。
【2024年度合格】I・Kくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
- 広島なぎさ中
僕は、四年生の初めごろに塾に通い始めました。初めはまあまあの成績だったのであまり勉強をしようという気になりませんでした。しかし、五年生になってからは、VクラスとFクラスを行き来するようになり、真面目に勉強をしようと思いました。だけど、あまり成績が上がりませんでした。そこで、僕は、質を良くしようと思いました。すると、六年生の初めのころにVクラスにもどることができました。とてもうれしかったです。でも、せっかくついた勉強習慣をくずしてしまい、ゲームばかりしていました。なので、結局またVクラスとFクラスを行き来するようになりました。そして、最後の答練会で過去最低偏差値の五十五をとってしまいました。それから僕は、大好きだったゲームをやめて、勉強に専念しました。すると、行きたい学校に合格することができました。最後に、僕みたいにならないように悔いのない勉強をして下さい。そうしたら、志望校に合格することができます。最後まであきらめずにがんばって下さい。
【2024年度合格】K・Jさん
- 安田女子中
- 広島女学院中
- 比治山女子中
- 広島なぎさ中
私がこの受験を通して学べたことは二つです。
一つ目は、勉強するときと休憩するときのめりはりが大事だということです。これは、当たり前のことですが実際に行動に移そうとするととても難しかったです。集中しているときに休憩をとることは簡単ですが、その後にまた集中力を戻して勉強を始めるのはとても難しいです。私はなかなかこのめりはりをつけられなかったですが、意識して身につけてみると、「休憩時間も勉強を続けてみようかな」とやる気が出て、どんどん集中することが出来ました。
二つ目は、自分にイライラしても仕方がないということです。私は、ことあるごとにイライラして、物や先生にあたってしまっていました。迷惑だなと分かっていてもそうしてしまっていました。その時に、先生から「もう少し落ち着いてごらん」と言われ、その言葉を大切にし、意識していくと、だんだんとイライラすることも減っていきました。自分の短所を早く見つけて改善することが大事だと思います。
【2024年度合格】I・Sくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島なぎさ中
自分が白石学習院に入ったのは四年生の時です。友達がいたので意外とすぐになじむことができました。五年生が終わる時までそこそこ成績が安定していたので六年生になったときは正直油断していました。全然勉強していなくて、六年生の最初のテストでとても悪い点を取ってしまいました。そこで、僕は次のテストで良い点を取ろうと本気で勉強しました。そしてテストで良い点を取ることができ、その後は安定して、苦しいこともあったけど第一志望校に合格することができました。
ここで僕が伝えたいことは、何があってもあきらめずに努力を続けることです。自分はもうだめかもしれない、と思うことがあっても自分は絶対に合格するぞ!!という気持ちで勉強にはげんでください。そうすればきっと笑える日は来るはずです。
【2024年度合格】N・Nさん
- 崇徳中
- 広島女学院中
- 広島なぎさ中
私は、小学四年生の春から受験勉強を始めました。小学四年生のはじめての模試では、成績は全くよくなかったです。そして、小学四年生最後の模試では、総合・国語の順位で一位をとることができました。五年生はVクラスから始まり、五年生はじめての模試ではクラスが落ち、Fクラスになってしまいました。五年生ではF・Jクラスを交互に行ったり来たりしていました。
私は学年が上がるたびに勉強量が少なくなっていってしまいました。そして、六年生ではずっとJクラスにいました。六年生になり、親に「勉強しなさい」と怒られる日々でした。そして、夏からコツコツ勉強量を増やしていきました。大事なことは、まずプリント整理をすることです。カバンの中がプリントだらけだと勉強したいものが見つかりにくいので、これは絶対にするべきだと実感しました。
最後に、二年間支えてくれていた両親に感謝します。中学で勉強に励もうと思いました。
【2024年度合格】S・Eくん
- 修道中
- 広島学院中
- 広島なぎさ中
僕が白石に入塾したのは、四年生の夏期講座でした。最初は小学校つながりで仲良くいっしょに勉強にはげんでいましたが、すぐになじむことができてライバルもふえていきました。四年生は本当に危機感をもつことはなく、本当に楽しくやっていきました。危機感を感じ始めたのは、受験のカウントダウンが始まった時からです。自分は、全然直しをしていなかったので指導されることも多々ありました。しかし、その分点数も上がることもあったので今思えば、いい思い出です。五年生のみなさん、受験まではあっという間です。がんばってください。
【2024年度合格】D・Kさん
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 比治山女子中
- 広島なぎさ中
自分は受ける学校すべて模試でD判定でした。でも、すべて合格しました。この理由を今から教えたいと思います。
自分は勉強が大の苦手で、唯一できる科目と言えば国語の読解だけでした。それ以外のことはすべて苦手です。だから本当にぎりぎり直前まで勉強をサボっていました。そして親がさすがにマズいと思ったのか、夜の十二時までつきっきりで勉強させられました。最初の頃は面倒くさいとしか思わなかったけど、受験間近になるとこのやり方が自分にはとても必要だと思ったし、親への感謝の気持ちが芽生えました。この追い込みがあったからこそ過去のサボっていた自分を後悔しました。受験生の皆さん、勉強をサボりたいと思うこともあると思いますが、サボらずしっかり勉強すればさらにレベルの高い学校に受かると思います。自分みたいにならないように頑張ってください。
【2024年度合格】Y・Kくん
- 広大附属中
- 広島学院中
- 修道中
- 広島なぎさ中
僕は六年生の春期講座の時に入塾しました。周りの人よりも遅い時期に入塾したので、少しあせりを感じていました。けれど、家で勉強をやろうと思っていても、なかなか続かないことが多かったです。その時、友達に誘われて自習室を利用しました。すると、どんどん勉強がはかどりました。それからは、受験が終わるまでずっと授業がない日は自習室を利用しました。自習室を使うことで、わからないことがあったらすぐに先生に質問できるので、自分の疑問点をすぐに解消することができました。
僕は自習室で勉強をするほうがはかどるけれど、家で勉強するほうがはかどる人もいるかもしれません。だから、自分に合った勉強方法を見つけることが大切だと思います。
僕は、家族や塾の先生の支えがすごくありがたかったです。周りの人の支えがあったからこそ、今の自分があると思います。だから、周りの人への感謝を忘れずに、志望校合格に向けて頑張ってください。