2025年度

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中学校

【2025年度合格】S・Rくん

  • 市立広島中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島国際学院中

 第一志望校に合格するためには、その学校の出題傾向をつかみ、何度も過去問を解くことが大切だと思います。なぜなら、志望校の出題傾向が分からなければ、試験当日、解くことができないからです。しかし、当日に過去問と同じ問題は出ないので、どんな問題にも対応できるようにしておくことも重要です。過去問の問題があまりできなく、落ち込んでしまったら、理解できるように直しをし、気分転換に理科や社会の教科書を十分間だけ読んだり、計算問題を解いたりしてもよいと思います。
受験当日は、緊張して問題が解けなくなったり、問題文の意味が分からなくなったりします。僕もそうなりました。そういう時は、深呼吸して、もう一度しっかり文章を読んでみると良いです。みなさんも頑張ってください。

【2025年度合格】H・Tくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • AICJ中

 僕は、五年生の初めに入塾しました。入塾したばかりの頃は前からやっていたサッカーとの両立がとても難しく、宿題をこなすのが精いっぱいなぐらいでした。けれども六年生の夏期講習を境に、授業がない日も自習をしに塾に行くようにしました。すると過去問の点はうなぎのぼりで上がり、最後の答練会でスーパートレーニングに参加することができ、ついには第一志望の広島学院中に合格できました。
僕が算数で大切だと思うことは、過去問の直しをちゃんとして、分からないところは質問することです。そして全教科で大切だと思うことは、問題をしっかり読むことです。僕はケアレスミスにおおいに悩みました。受験は、先生がおっしゃったようにどれだけ失点を減らすかがカギになってきます。ケアレスミスで悔いが残らないよう頑張ってください。先生方ありがとうございました。

【2025年度合格】M・Tくん

  • 修道中
  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 広島城北中
  • 崇徳中

 僕は、四年生の夏期講習の時に入塾しました。入塾した頃は、自分でも成績がいいなあと思っていましたが、六年生の夏期講習直後の模擬試験から少し成績が下がっていくように感じました。僕は七月からゲームをなるべくしないようにしました。それなのに、どうしてこんなに下がるのだろうと考えると、家で勉強しなかったからだと思いました。模擬試験や答練会のときにもらえるスーパートレーニングという授業の招待状をもらえなかったときはものすごくショックを受けました。家に帰ったら、モチベーションが下がってしまいやる気がなくなり勉強がとても嫌になりました。だけどできるだけ過去問やプリントの解き直しをしたり、eチェックをしたりしていたら、いつのまにか記憶力や、計算の速さなどが身に付くようになりました。これから受験をする人達は、きちんと塾でも家でも勉強をするようにし、時には休憩もしたりしながら、勉強を頑張り、受験という大きな壁を乗り越えましょう。僕はこれから受験をする人達を応援しています。

【2025年度合格】H・Rくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は小三の春に入塾しました。初めはそこまで受験を意識していなくて、模擬試験の前日に勉強するだけでした。しかし、五年生になり、科目も増え難しくなるにつれ直前の勉強だけではだめだと気付きました。三日前から勉強するスタイルも長くは続かず、元に戻ってしまいました。そもそも僕は、受験が始まる二ヶ月前くらいまで勉強に熱が入らず、テレビを見ていました。もちろん勉強もしていましたが、自分は塾で頑張っているから大丈夫だと思っていました。今思えば、もっと前からするべきだと思いました。ゲームを早めにやめたのがよかったと思います。
僕が伝えたいことは二つあります。一つ目は、自習室を積極的に利用することです。塾が週に一日、塾がない日に自習室を利用することで、とても助けられました。二つ目は、過去問を、塾で一回した後、解き直して数日たった頃にもう一度解くことです。その過去問の学校の傾向などが分かります。印をつけておいたりするといいです。また、自分の志望校を優先的に解きましょう。しかし、これはすべてたくさん勉強することを前提にしています。志望校に向けて勉強を頑張ってください。

【2025年度合格】K・Yくん

  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は四年生の夏期講座から入塾しました。最初は受験生という自覚がなく、とりあえず漢字テストなどの小テストで合格点がとれるように頑張りました。五年生になり、理科、社会の科目が増えると、eチェックでひたすら練習しました。また、定着度の合格点は六・七割くらいですが、自分は九割とろうという気持ちで日々勉強しました。それで、模擬試験では確実に基本の分野はとれるようになりました。六年生になると、少しずつライバルの名前や顔を覚えていき、次はこの人に勝つ!などの目標を持って勉強していきました。
以上が僕の三年間でした。後は僕が行っていた勉強法を紹介します。国語では読書をしていくのが一番だと思います。だけど、あくまで四・五年生の勉強であって、六年生になると、読解プリントをどんどん解くことがオススメです。国語が苦手な僕も、これで少し苦手ではなくなりました。算数は「算数の達人」やテキストの問題やプリントを丁寧に、たくさん解くことが良いと思います。丁寧に解くことで計算ミスやうっかりミスを無くしていき、たくさんやることで色々な解き方が身につきます。授業をしっかり聞いて、解き方をその日の内に覚えることも大切です。このやり方で僕も算数が得意になりました。理科、社会はとにかくたくさん解いてください。eチェックで何度も復習する、まちがえたところを覚える、このくり返しで必ず定着します。あと先ほど言った通り、小さい目標を設定して、勉強して達成することのくり返しは大切だと思います。なぜなら手の届きそうな目標を設定することでやる気がわいてくるからです。
ライバルに負けてくやしかったり、勉強が苦痛だったりすることはあると思います。だけどコツコツとやり続けたら必ずゴールは見えます。ちゃんと勉強していたら志望校に合格できます。頑張ってください。

【2025年度合格】N・Yくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

 僕が白石学習院に入ったのは、四年生の夏期講習の時でした。その時はまだ受験というものに実感がわいていなくて、ただ塾に通うのが面倒臭いという感じでした。だから、模擬試験で悪い点を取っても平気で遊んでいました。そんな中で「志望校」という言葉が出てきて、「広島学院中に行きたい」という受験への実感がだんだんとわいてきました。受験への実感がわいてきたことで、だんだん模擬試験や答練会での志望校判定の欄が気になりはじめました。そして、そのことで、「このままじゃやばい」と感じてきて、苦手な教科や苦手な科目を重点的に勉強するようになりました。それでも遊ぶ時間が多くて、受験への不安が消えませんでした。そんな中で迎えた広島学院中の受験当日、先生たちは「いける!」とはげましてキットカットとカイロをくれました。不安ではあったけど、全力を出し切って広島学院中に合格することができました。これを読んでいるみなさんにはそんな合格の仕方をしてほしくないので三十分でもいいので毎日勉強してください。最後に伝えます。応援しています

【2025年度合格】W・Jくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島なぎさ中
  • AICJ中

 僕は、三年生の春から入塾をしました。この頃はまだ成績が良かったのですが、四年生になってからはどんどん成績が下がってしまいました。でも、まあ後でやればいいやという気持ちで、まったく勉強をしませんでした。すると、模擬試験の偏差値はとうとう四十台前半まで落ちてしまい、このままではさすがにまずいと思い、少しずつ勉強するようになっていき、六年生の第二回模擬試験では五十まで上げることができました。しかし、また上がったのをいいことに気を抜いてしまい、次の模擬試験では案の定、下がってしまいました。また反省をして、答練会では五十まで戻し、維持するように努力を続けました。すると、過去問演習もたくさんやったおかげで第一志望校に受かることができました。夏休み以降はほとんどの科目で点数を上げることができましたが、一番うれしかったことは苦手だった社会を伸ばすことができたことです。受験生のみなさん、努力を続ければ入試当日まで成績は上がります。あきらめずに頑張ってください。

【2025年度合格】I・Yくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は四年生の六月頃入塾しました。五年生からずっとVクラスを保ち続けてきました。家で勉強するのは面倒だし、自分の好きなことをやりたいので極力授業をしっかり聞くようにしていました。家でするときはやる気が出ないので、先生からもらったプリントなどを、最高記録を目指して勉強しています。上位を保つとモチベーションが上がってやる気も出るし、上の人を抜かそうと思ったら、その人より勉強しなければならないため上位にいた方が、勉強量は少なく済みます。さらに、自分に合った方法を見つけることでコスパよくすることができます。また、速く終わらせることばかり考えると身に付かず、結果的にたくさん勉強しなければならない上に、やった気になるのでやる気が出ません。だから、ちゃんと考えて、身に付くように丁寧に解きましょう。するとできるようになるのでやる気も上がり、勉強時間は少なくすみます。みなさんも好きなことをやる時間をしっかりとって合格しましょう。ただし、受験前一ヶ月はしっかり勉強するように。

【2025年度合格】S・Iくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島なぎさ中

 僕は受験の一年前の春に塾に入りました。最初はとても難しく感じましたが、友達に支えられて何とかついていけました。まずは取り組みやすい文系教科から始めたのですが、最初の模擬試験では良い結果が出せませんでした。二回目の模擬試験では社会だけが偏差値五十を超え、このままではまずいと思い算数や理科にも取り組みました。反省点としては、算数をもう少し早い時期から始めればよかったことです。夏期講座中、家にいるときはYouTubeを観てしまったので、成績が落ちてしまいました。そこから第一回答練会までの二週間を頑張り、偏差値が五上がったときはとても嬉しかったです。
それ以降はときどきゲームをしながら頑張っていき、偏差値が五十二ぐらいまで上がったときには算数はそこまで苦手ではなくなっていました。ただ、理科がまだ停滞していたので、そこからは理科の勉強に力を入れました。その場で考える力が必要だと考えた僕は、個人的にもらっていた過去問に加え一月上旬に配られた理科の課題をこなし、受験直前はほぼ理科だけをやっていました。
もともと僕は国語の読解が苦手だったので、他の皆よりも『読解プリント』を先に先に進めていました。そして過去問の中のある問題を解いていたとき、抜き出し問題を答えるコツのようなものをつかむことができました。この国語で点数を稼げたことが受験では大きかったと思います。

【2025年度合格】T・Oくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • 崇徳中

 過去問を解きまくれば第一志望校に受かります。僕は六年生の夏休みの時、第一志望校どころか、その他の学校も危ういという状況でした。三年生の頃から始めた野球を続けており、全く勉強していなかったからです。それでも、ずっとスマートフォンで遊んでいました。九月に自分の状況をやっと理解しました。それでも何をすればよいのか分からず、気持ちは焦るばかりでした。とりあえず、大量の読解チェックや各科目の過去問を約二十年分もらい、必死にやりました。最初は全然できませんでしたが、どんどんやっていくと結構、点数が取れるようになりました。そして、第一志望校に合格することができました。
今からでも全く遅くはありません。第一志望校に入学した時の自分を想像してみてください。あと一年です。頑張ってください!

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