2025年度

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中学校

【2025年度合格】O・Yさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 過去問の解き直しをすることや、分からないところがあったら放っておかず、すぐに先生に質問することが大切だと分かりました。特に、過去問の解き直しは、解答や解説を写すことではなく、きちんと理解することが受験合格の一つのカギになります。
私が第一志望の学校に受かることができたのは、試験一ヶ月前に第一志望の学校の過去問をたくさん解いて、解き直しをしたからだと思います。その学校の出題傾向をつかむことができて、試験当日は落ち着いて受験することができました。
合格点がとれず、落ち込んだり、合格点がとれてうれしくなったりすることもありますが、最後まであきらめてはいけません。受験後にどれだけ後悔しても、とり返すことはできません。後悔しないように、全力で取り組んでください。ただ無理をし過ぎて体調を崩さないように気を付けてください。みんなの頑張りを応援しているよ。

【2025年度合格】Y・Mさん

  • 広島女学院中
  • ノートルダム清心中
  • 安田女子中
  • 広島なぎさ中

 私は四年生の夏に入塾しました。半年くらいで勉強をする習慣はつきましたが、六年生の夏くらいまで算数の点数が思うように伸びない状態でした。私の第一志望校の入試問題は算数と国語の傾斜が高かったので「このままではマズイ!」と思い、算数の勉強の仕方を少し変え、分からない問題は絶対に質問するようにしました。そして、今の私が本当にやって良かったと思うのは基本の問題をひたすら復習することです。みんなが解ける問題で点を落とさない。これがとても大切だということに気付きました。そして、あきらめずに努力して、先生方や家族に支えてもらったおかげで志望校に合格することができました。受験生のみなさんも、自分が志望校に通っている姿を想像しながら頑張ってください。

【2025年度合格】F・Mさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 私が志望校に合格するためにしたことは、白石学習院に入塾した五年生から六年生の受験期までに、苦手科目であった算数を克服したことです。
私が算数を克服するためにしたことは、算数の達人やもらったプリントをするなどして、問題をたくさん解いたことです。そうすることで、定着度テストで合格点もろくにとれなかった私が、模擬試験や答案練習会の成績上位者にのったり偏差値六十以上とったりすることができました。また、私は全然過去問を一周、二周と解き直さなかったのですが、志望校の過去問でまちがえた問題は、理解するまで解いたり、先生に質問したりして、しっかり理解したことや、計算ミスやケアレスミスをなくそうと、見直しを丁寧にしたりしたことが志望校の過去問で合格点をとることができたり、志望校に合格できたりしたことにつながったと思います。
もし算数が苦手でも、私の体験でいうと、算数の問題をできるかぎりたくさん解くと、成績は上がると思います。

【2025年度合格】A・Yさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 私は四年生の時に白石学習院に通い始めました。四年生や五年生の時は勉強が楽しく、模擬試験も成績優秀者に載るくらい良かったです。しかし、六年生になると成績も落ちてしまい、名前を載せられなくなりました。
そこで、私が心がけたことが二つあります。一つ目は、過去問の解き直しにきちんと取り組むことです。過去問を解くことで確実に力を付けることができます。二つ目は、自習室を利用することです。自習室は周りの人が集中しているので自分も集中して課題に取り組めるし、分からない問題があれば質問し、すぐに解決することができます。これらの努力のおかげで最後の答練会では再び成績優秀者に載り、志望校に合格することができました。
あきらめずに努力すれば最後の最後まで成績は伸びます。親や先生方への感謝を忘れずに、頑張ってください。

【2025年度合格】S・Mさん

  • 広大附属中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中

 受験勉強では、行きたい学校の過去問を多く解き、その解き直しをすることが大切です。なぜなら、その努力が自分の自信につながるからです。
過去問を解いて、解き直しをすることが大切だということは、いつも先生たちが言っています。しかし、過去問を解いてもすぐに解き直しをせずに、後でやろうとあまりしていませんでした。それではだめだと思い、やり始めました。
私は答練会の結果がすごく不安定だったので、受験もどのような結果になるか分からず不安でした。でも、これまで多くの過去問や、その解き直しをやってきたのだから、大丈夫だと考え、自信をもって取り組みました。その結果、すべての受験校に合格できました。
最後まであきらめずに努力し続けて、後悔しない受験にしてください。応援しています。

【2025年度合格】K・Mさん

  • 安田女子中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中

 私は、五年生から塾へ入りました。初めの頃は、受験生としての意識がうすく、あまり勉強をせず、模擬試験を受けても点数が取れていました。しかし、次第に算数の点数が取れなくなっていきました。それでも、先生に質問に行くのがはずかしく、なかなか質問ができなかったので、算数の成績は全く上がりませんでした。一方で友達の成績は上がり始め、少しずつ受験生としての意識が高まりはじめました。
六年生になっても自習に行って勉強はするものの、あまり受験をするという実感がわきませんでした。しかし、夏休み前くらいから本当に勉強をしないと合格できないと思いはじめ、たくさん先生に質問に行き、弱点教科の克服に努めました。それを最後まで続けた結果、ほとんどの学校に合格することができました。私は本気になるのが遅く、大変だったので受験生のみなさんは早くから成績を上げるように頑張ってください。
最後に、受験をさせてくれ、最後まで支えてくれた家族、ありがとうございました。

【2025年度合格】N・Mさん

  • 広大附属中
  • 県立広島中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 広島なぎさ中
  • 広島国際学院中

 私は、四年生の終わり頃から塾に入りました。初めの頃は分からない問題も多く、なかなか成績が安定しませんでした。しかし、分からなかった問題は質問に行くようにし、徐々に成績が上がっていきました。このような実体験から私が受験で大切だと思うのは、苦手を克服することだと思いました。私は算数の図形、社会の地理など苦手な単元が多くありました。しかし、受験の前までにそれらの単元を克服するためにたくさんの問題を解き、その中で分からなかった問題は質問に行くようにしました。そうして、苦手な単元がなくなり、安心して受験に臨むことができました。私はこのような努力が受験の結果でしっかりとでたと思っています。
受験は、努力をしてもしなくてもそれがすべて結果として自分に返ってくると知りました。だから、受験生の皆さんも地道に一日一日努力を積み重ねて、自分にとって良い結果が出るように頑張ってください。

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