2025年度

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中学校

【2025年度合格】K・Hさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 広島なぎさ中
  • 崇徳中
  • 近大附属東広島中

 私が受験を通して学んだことは、一度決めた事は最後までやりとげる事です。私は四年生の時に入塾しました。成績はあまり良くなくいつも算数で足をひっぱっていました。気づくとあっという間に六年生になっていて、さすがに勉強しないと。と思うようになりました。夏休みになると苦手科目を中心に毎日勉強に取り組みました。すると平均点はとれるようになり、それで満足していました。十一月になり面談をすると、「第一志望はまだ遠い」と言われ、今まで以上に勉強しました。それでもあまり良い結果は出ず、悔しい思いをすることも多々ありました。時間はあっという間にすぎ、気付けば一月、入試本番でした。私は入試当日、とても緊張しました。でも、友達と話したり、塾の先生が応援して下さったり、なんとか自分の実力を発揮することができました。これからも、大変なことはあると思うけど頑張っていきます。今まで支えてきてくださった家族や友達、先生方など本当にありがとうございました。

【2025年度合格】I・Kさん

  • 市立広島中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 受験を通して、塾のプリントをきちんと理解して解くことが大切だと分かりました。なぜなら、試験本番で、そのプリントと似たような問題が出題されたからです。また、「あきらめない」という心を持つことも大切です。作文を書くと、先生によく「ユニークな発想だけれども、これが本番では命取りになるかもしれない」と指摘され、落ち込むことが多々ありました。でも「あきらめたら、そこで終わりだ」という言葉を胸に刻んで取り組むことで、また徐々に元気を取り戻していきました。
来年受験のみなさん。試験当日でとても緊張してしまうと思います。これは他のみんなも同じです。だから、最後の最後まで問題にくらいつき、「合格」をつかみ取りましょう。頑張ってください!

【2025年度合格】T・Mさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中

 私は、五年生の四月から入塾しました。最初の模擬試験の結果がとても良くて私は図に乗っていました。勉強する量が少なくなるにつれ、模擬試験の点数も順位も悪くなっていきました。このままでは受からないと危機感を持った私はコツコツ勉強を頑張るようになりました。その結果、私の模擬試験での成績は六年生になる頃には、上がっていきました。
受験が近づくにつれて、勉強量が増えていく中、私が苦戦したのは算数でした。算数はどうしてもやる気が起きず、課題が手につかない状態でした。冬になり周りのみんなが必死で努力しているのを見て、私も少し頑張ろうという気持ちになれました。ラストスパートに自分に追い込みをかけ、夜遅くまで頑張ったので最終的には二校合格することができました。
少し後悔していることもあるけれど、結果を残すことができると自分に自信を持つことができます。受験が終わるまでは、自分にうぬぼれずに頑張ってください。

【2025年度合格】Y・Aさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 広島なぎさ中

 今回の中学受験で私が学んだことは、苦手な教科を克服できるようにもう少し早い時期から勉強をした方がいいということです。私は苦手な教科の取り掛かりが遅く、しかもつい他の教科をしてしまい、あまり向き合って勉強できていませんでした。でも、入試が近づくにつれて、少しずつ自分から苦手な教科を勉強するようになりました。苦手な教科から逃げて他の教科を勉強していたことで他の教科の成績が上がったのには驚きましたが、苦手な教科の点数も過去問で取れるようになったのでうれしかったです。苦手だと思っていた教科の点数が上がってくると、その教科に対する意識が変わって前向きな気持ちで勉強に臨めるようになりました。そしてその結果、行きたかった学校にも行けるようになりました。
先生がいつも言っていた、「中学受験はゴールではない」という言葉を忘れないようにします。また、ここまでできたのは両親のおかげなので、その感謝も忘れないようにしたいです。

【2025年度合格】T・Iさん

  • 広島女学院中
  • ノートルダム清心中
  • 安田女子中

 私は五年生の冬に入塾しました。第一志望校は偏差値が高く、六年生でFクラスにいなければとても可能性は低いとされていたので、少し勉強量を増やしました。その結果、成績は五十前後の偏差値になることができ、Fクラスに上がることができました。勉強量を増やしておいてよかったと思います。私が受験の最後に得意だった教科は社会です。この教科は受験を始めた頃は一番苦手な教科だったのですが、先生が社会は演習量が大事といったので過去の入試問題を自分で解くようになり、どんどん社会の成績が上がりました。実際の入試でもきっと社会がサポートしていたと思います。一つだけ後悔していることがあります。それは受験勉強の最初から本気で勉強できなかった時期があったことです。先生は全員面白い方々で、塾に通うことがとても楽しかったです。

【2025年度合格】O・Yさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 過去問の解き直しをすることや、分からないところがあったら放っておかず、すぐに先生に質問することが大切だと分かりました。特に、過去問の解き直しは、解答や解説を写すことではなく、きちんと理解することが受験合格の一つのカギになります。
私が第一志望の学校に受かることができたのは、試験一ヶ月前に第一志望の学校の過去問をたくさん解いて、解き直しをしたからだと思います。その学校の出題傾向をつかむことができて、試験当日は落ち着いて受験することができました。
合格点がとれず、落ち込んだり、合格点がとれてうれしくなったりすることもありますが、最後まであきらめてはいけません。受験後にどれだけ後悔しても、とり返すことはできません。後悔しないように、全力で取り組んでください。ただ無理をし過ぎて体調を崩さないように気を付けてください。みんなの頑張りを応援しているよ。

【2025年度合格】Y・Mさん

  • 広島女学院中
  • ノートルダム清心中
  • 安田女子中
  • 広島なぎさ中

 私は四年生の夏に入塾しました。半年くらいで勉強をする習慣はつきましたが、六年生の夏くらいまで算数の点数が思うように伸びない状態でした。私の第一志望校の入試問題は算数と国語の傾斜が高かったので「このままではマズイ!」と思い、算数の勉強の仕方を少し変え、分からない問題は絶対に質問するようにしました。そして、今の私が本当にやって良かったと思うのは基本の問題をひたすら復習することです。みんなが解ける問題で点を落とさない。これがとても大切だということに気付きました。そして、あきらめずに努力して、先生方や家族に支えてもらったおかげで志望校に合格することができました。受験生のみなさんも、自分が志望校に通っている姿を想像しながら頑張ってください。

【2025年度合格】F・Mさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 私が志望校に合格するためにしたことは、白石学習院に入塾した五年生から六年生の受験期までに、苦手科目であった算数を克服したことです。
私が算数を克服するためにしたことは、算数の達人やもらったプリントをするなどして、問題をたくさん解いたことです。そうすることで、定着度テストで合格点もろくにとれなかった私が、模擬試験や答案練習会の成績上位者にのったり偏差値六十以上とったりすることができました。また、私は全然過去問を一周、二周と解き直さなかったのですが、志望校の過去問でまちがえた問題は、理解するまで解いたり、先生に質問したりして、しっかり理解したことや、計算ミスやケアレスミスをなくそうと、見直しを丁寧にしたりしたことが志望校の過去問で合格点をとることができたり、志望校に合格できたりしたことにつながったと思います。
もし算数が苦手でも、私の体験でいうと、算数の問題をできるかぎりたくさん解くと、成績は上がると思います。

【2025年度合格】A・Yさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 私は四年生の時に白石学習院に通い始めました。四年生や五年生の時は勉強が楽しく、模擬試験も成績優秀者に載るくらい良かったです。しかし、六年生になると成績も落ちてしまい、名前を載せられなくなりました。
そこで、私が心がけたことが二つあります。一つ目は、過去問の解き直しにきちんと取り組むことです。過去問を解くことで確実に力を付けることができます。二つ目は、自習室を利用することです。自習室は周りの人が集中しているので自分も集中して課題に取り組めるし、分からない問題があれば質問し、すぐに解決することができます。これらの努力のおかげで最後の答練会では再び成績優秀者に載り、志望校に合格することができました。
あきらめずに努力すれば最後の最後まで成績は伸びます。親や先生方への感謝を忘れずに、頑張ってください。

【2025年度合格】S・Mさん

  • 広大附属中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中

 受験勉強では、行きたい学校の過去問を多く解き、その解き直しをすることが大切です。なぜなら、その努力が自分の自信につながるからです。
過去問を解いて、解き直しをすることが大切だということは、いつも先生たちが言っています。しかし、過去問を解いてもすぐに解き直しをせずに、後でやろうとあまりしていませんでした。それではだめだと思い、やり始めました。
私は答練会の結果がすごく不安定だったので、受験もどのような結果になるか分からず不安でした。でも、これまで多くの過去問や、その解き直しをやってきたのだから、大丈夫だと考え、自信をもって取り組みました。その結果、すべての受験校に合格できました。
最後まであきらめずに努力し続けて、後悔しない受験にしてください。応援しています。

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